フィギュアスケートグランプリファイナルに出場できる6人の一人、セルゲイ・ボロノフ。
羽生結弦や宇野昌磨などの世代と比べて、あれ?一人だけちょっと年上?
でも侮ることなかれ、イケメンで実力もあります。
現在は31歳ですが、まだまだ現役で頑張っているフィギュアスケート選手です。
彼のイケメン履歴と日本語も少し話せるという噂をまとめてみました。
セルゲイボロノフがイケメン
10代から20代が活躍のピークであるスケート界で活躍する数少ない30代の選手の一人、セルゲイ・ボロノフさん。
人気の秘密はキリッとした精悍な顔付きと、その可愛くてお茶目な表情です。
これは2017年のNHK杯で優勝した時に、母国のロシア国旗を見て涙を噛み締めているところです。
この表情が可愛すぎると話題になりました。
子犬のような表情で思わず抱きしめたくなりますよね。
セルゲイボロノフが若い頃もイケメン
もちろん若い頃も王子のように超イケメンです。
20才の写真 キリッとしてかっこいいです
2009年の中国杯では、織田信成さんと一緒に表彰台に立っています。
この頃のセルゲイさんは22歳。まさに貴公子のようなかっこよさです!
髪型も王子っぽいです。
セルゲイボロノフのプロフィール
セルゲイ・ボロノフ (Sergei Evgenyevich Voronov )
生年月日:1987年10月3日
出身:ロシア
身長:176cm
セルゲイ選手は4歳からフィギュアスケートを始めました。
金メダルよりは銀、銅メダルが多いですが、確実にトップ3を狙ってくる選手です。
2006年から2007年にかけては世界ジュニア選手権で2年連続表彰台に上り、2008年から2009年でロシア選手権を連覇し、欧州選手権では4位になりました。
しかし、2009年以降はバンクーバーオリンピック代表落選、ソチオリンピック代表落選、平昌オリンピック代表落選など、落選続きで大会に出ることができないという悲しい状況が続いていました。
スランプを打破して、去年2017年のNHK杯で見事自己ベストを更新して、優勝を掴み取りました!
セルゲイボロノフの日本語が可愛い
去年2017年のNHK杯で優勝した際にセルゲイ選手の日本語が可愛い!と話題になりました。
まずは、演技後に投げキッスをしながら日本語で「ありがとう」と言ったんです。
リンクから出るときも「疲れた」と連呼していました。
そして、インタビューの時にも「ありがとう。疲れた」を繰り返し言っていました。
日本で行われるNHK杯の為に、日本のファンの為に、日本語を覚えてきてくれたと考えるとすごく嬉しいですよね。一言、二言でも大騒ぎになるのも納得です。
セルゲイボロノフのまとめ
セルゲイ・ボロノフは王子のようなイケメンです。
若い頃はもちろんですが、30代に突入して大人の魅力を醸し出しています。
日本での大会のために日本語を覚えてきてくれるほど、サービス精神が旺盛です。
今回のグランプリファイナルでも頑張って欲しいですね!
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