1月25日に行われたスノーボードの世界大会「冬季Xゲーム」で、17歳の大塚健選手が初優勝を飾りました。
平昌オリンピックで優勝したセバスティアン・トゥータン選手を抜いて堂々の1位です。
その若さで頂点に立つなんて本当にすごいことですよね。しかも大塚健選手はイケメンなんです!
そんな彼の身長体重、出身高校、彼女はいるのかなど、ツイッターの画像もまとめました。
大塚健がイケメン
アメリカ、コロラド・アスペンで1月24〜27日にわたり開催された、世界最高峰のスノーボードコンテスト「X Games Aspen 2019」で大塚健選手が優勝しました!
若干17歳の大塚選手ですが、堂々とした滑りで観客、ナレーターを湧かせました。
こちらがその時の画像です。技が決まった時、歓声が一気に沸くのがよくわかりますよね。本当にかっこいいです!
見事な滑りで、ナレーターも興奮していますよね。
この大会には世界の名だたる選手が出場していて、平昌オリンピックで優勝したセバスティアン・トゥータン選手を抜いて優勝したんです。大塚選手が平昌オリンピックに出場していたら、金メダルだった可能性があるということですよね。
それでは大塚健選手の素顔を見ていきましょう。
大塚健のプロフィール。身長体重は?
おおつか たける
生年月日: 2001年4月2日(17歳)
出身地: 神奈川県厚木市
身長:170cm
体重:54kg
主な戦歴:FIS 全日本選手権BA優勝、World Rookie Tour優勝、Euro Cup SS優勝、Euro Cup BA2位、US grand prix4位
スノーボードを始めたきっかけはおじいちゃんがスキーをやっていたこと。でも言うことを聞かなかったから、お父さんが一緒にスノーボードを始めてくれたと言うことですね。意外と可愛い理由です。
おじいちゃんがスキーをやっていたので、いとことお兄ちゃんと一緒に連れて行ってもらってたんです。でも、僕だけおじいちゃんの言うことをまったく聞かなかったみたいで、スキーに連れて行ってもらえなくなりました。ひとりだけ行けないのはかわいそうだとお父さんが思ってくれたみたいで、それから一緒にスノーボードに行くようになったのがキッカケですね。
コーチの佐藤康弘氏も当時から実力を見抜いており、こんな風に語っています。
いろんなライダーを見てきましたけど、その時点で健は違ってました。眼力が強いし、コイツは大物になるって直感しましたね。雰囲気とか器用さ、すべてを兼ね備えてる感じで。
たまたま始めたスノーボードが自分の能力を本当に発揮できることだったなんてすごいですね。
また、15歳の時から世界アップカマー7人で編成されるチーム『KILROY』クルーとして活動しているので海外ライダーたちにも名が知られています。
海外ライダーたちからのリスペクトがすごいんだって。スノーボードが大好きだっていうのが彼らにも伝わって、ライディング技術だけじゃなくてスノーボーダーとしての資質の部分でグローバルのチームマネージャーやブランドマネージャーからの評価がすごく高いみたい。
大塚健の高校は?
大塚健選手は光明学園相模原高等学校に在学中です。
高校のクラスの様子がこちら
こんな一面、テレビで見たことある!
なんだか素敵な学校生活ですね。
大塚健は彼女はいるの?
残念ながら彼女がいるかどうかはわかりませんでした。すみません。
ツイッターには彼女らしき形跡はありませんでした。とても真面目でスノーボードの練習に明け暮れている大塚選手。
目標を設定したうえで逆算してトレーニングするんですけど、今のレベルだとやることが多すぎて大体の子が途中で逃げちゃうところを、健は最後までやり切るんです。X GAMESで金メダルを獲って帰ってきたときも、基本に立ち返るためにストレートエアの練習を指示したんですよ。ちょっと離れたところから見てたんですが、しっかりやってましたね。若い子は普通やらないです。
佐藤コーチにこう言わせてしまうほどしっかりストイックに厳しい練習をしているようなので、彼女を作っている暇はなさそうですね。
一枚だけ女の子と一緒に撮っている写真がありましたが、、
スノボ仲間っぽいですね。
どちらにしろ、イケメンで世界王者!狙っている女子はたくさんいるでしょうね!
大塚健のまとめ
大塚健選手は今後2022年の北京五輪でダブルで金を目指したいとのこと。自分を甘やかさず、確実に結果を手に入れている大塚選手なので、ダブルで金を獲ることも全く難しくないでしょうね。
- 大塚健は冬季Xゲームで初優勝を飾った
- 大塚健はイケメンで滑りもとてもかっこいい
- 大塚健は身長170cm、体重54kg
- 大塚健は光明学園相模原高等学校に在学中
- 大塚健は現在は彼女はいなさそう
これからも大塚選手の活躍に注目です。
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