米津玄師が2018年紅白落選?その理由とDAOKOとの共演はあるのかもまとめました

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2018年紅白歌合戦の出場者リストが11月14日に発表されましたが、そのリストに米津玄師さんの名前がないことに世間が騒然となりました。

TBS系ドラマ『アンナチュラル』の主題歌の『Lemon』で大ヒット。

日本レコード大賞でも、特別賞と最優秀アルバム賞を受賞している米津玄師さん。

なぜ紅白メンバーに選ばれなかったのか、プロフィールと一緒にその理由などをみていきましょう

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米津玄師のプロフィール

よねづけんし/ ハチ

生年月日:1991年3月10日

血液型:O型

出身:徳島県徳島市

出身校:徳島県立徳島商業高等学校

イラストレーター・シンガーソングライター

2009年 ハチという名前でニコニコ動画にオリジナル曲を投稿し始める。「マトリョシカ」「パンダヒーロー」「結ンデ開イテ羅刹ト骸」などの曲を発表し、日本だけでなく世界各国でも話題となる

2010年 アルバム「花束と水葬」「OFFICIAL ORANGE」をリリース。

2012年 本名の “米津玄師” 名義で、自身がボーカルをとったアルバム「diorama」をリリース

2013年 ユニバーサルシグマからメジャーデビューし、シングル「サンタマリア」「MAD HEAD LOVE / ポッピンアパシー」をリリース

2014年 2ndアルバム「YANKEE」をリリースし、オリコンチャート2位を記録する。

iTunes年間ランキング「Best of 2014 今年のベスト」ベストアルバムを受賞「第7回CDショップ大賞」入賞 

2015年1月 3rdシングル「Flowerwall」をリリースし、オリコンチャート3位を記録する

2015年9月 4thシングル「アンビリーバーズ」を、10月には3rdアルバム「Bremen」をリリース。オリコンチャート1位、iTunes週間アルバムランキング1位、Billboard JAPAN HOT Albumチャート1位の三冠を達成する。さらに、日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞する。

2016年 「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®︎」15周年企画”やり過ぎコラボ”へイラストレーターとしての参加

2017年2月 TVアニメ「3月のライオン」EDを務め、自身初のアニメタイアップとなったシングル「orion」は、各配信ダウンロードサイトで軒並み1位を獲得し、配信11冠という快挙を達成

2017年6月 TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」OPとして書き下ろした「ピースサイン」オリコン週間ランキング2位、Billboard JAPAN HOT100 1位、iTunesチャートではシングル・バンドルとダブル1位を記録。

2017年8月 初音ミク10周年「マジカルミライ2017」テーマソングとして、約4年ぶりにハチ名義として「砂の惑星 feat.初音ミク」を発表し、ニコニコ動画におけるボーカロイド曲最速ミリオン達成記録を樹立。

2017年11月 4thアルバム「BOOTLEG」をリリース。第10回CDショップ大賞の大賞受賞

2018年1月 TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として、新曲「Lemon」をかきおろす。ドラマアカデミー「最優秀ドラマソング賞」受賞。日本レコード協会「史上最速」100万DL認定を受けた

 

数々の賞を獲っているのもすごいですが、もっとすごいのは米津玄師さんの才能です。

全曲に渡り、作詞・作曲・アレンジ・プログラミング・歌唱・演奏・ミックスを自身で手掛けているのに加え、動画・アートワークも独りで制作するという、まさに鬼才です。

オフィシャルサイトもイラストや動画を自身で作っているので、とても魅力的なものになっています。

米津玄師さんは本名らしいです。すごく珍しい名前ですよね。米津さんが生まれた時にご両親も何か特別な才能を感じてつけた名前なのでしょうか

 

米津玄師は紅白に出ないの?

デビューしてから数々の賞を受賞し、2015年と今年の2回日本レコード大賞最優秀アルバム賞を受賞しています。

さらに今年は、特別賞とアルバム賞の2冠だっただけに紅白出場確実とまで言われていましたよね。

 

NHKの紅白歌合戦選は「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」の3点を中心に選考します。

今年の活躍としては、TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」ドラマアカデミー「最優秀ドラマソング賞」受賞。日本レコード協会「史上最速」100万DL認定されているので、十二分の活躍ですよね

世論の支持はNHKが行うウェブアンケート調査が元になっているそうですが、知名度も高く若者からの支持も絶大ですよね

番組の企画・演出は、NHK2020応援ソング「パプリカ」を作詞・作曲・プロデュースしたので全く問題なかったはずですよね

 

この3大条件を満たしているので、紅白歌合戦のメンバーに選ばれていたことは確実でした。

が、米津玄師さんはあまり積極的にメディアにでない方なので、この話自体断ったんじゃないか?というのが結論です。

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米津玄師はDAOKOと共演する?

紅白初出場となる紅組のDAOKOさんは2017年に米津玄師さんとコラボしてアニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか」の主題歌「打上花火」を手がけたことで一躍有名になりました。

ただ、米津玄師さんとセットじゃないとよくわからない、去年(2017年)ブレイクなのに2018年の紅白に出るの?と疑問の声が出ています。

DAOKOさんは2018年に新曲を発売していないので、歌うとしたら2017年の「打上花火」か「ステップアップLOVE 」になると思いますが、知名度から言うと「打上花火」を歌う可能性がかなり高いと思います。

打上花火を歌うのであれば、米津玄師さんがサプライズ出演すること間違いないですよね!

紅白歌合戦では度々サプライズゲストが登場するので、今年は米津玄師さんがサプライズで盛り上げてくれるのではないでしょうか。

 

米津玄師のまとめ

米津玄師さんは歌手でシンガーソングライターでイラストレーターでクリエーター。

才能溢れすぎている米津さんの今後の活躍から目が離せませんね。

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