テレビ東京系の番組愛流のゲストにアイリフドーパが出演します。
難しい名前であんまり聞いたことがない、、と思ったので調べてみまたところ、メンバーもそれぞれ難しい名前ということがわかりました。
メンバーのプロフィールと出会い、大学などまとめました
アイリフドーパとはどんなバンド?
自らのキャッチコピーを「ど変態エンターテイメント・メタル・バンド」とつけているちょっとクレイジーな感じがするバンドです。
ツアーの画像もこんな感じです。ちょっと怖くて逆にどんなバンドなのか気になります。
しかもツアー名がSUPER DRY 極度乾燥(しなさい)風で面白いですね。
メンバーの名前も個性的で、アイガーゴイル(Vo)レッドジブラ(Ba)パプリカパプリコ(Gt)ドナルディーケチャップ(Dr)の4人組です。まったく覚えられる気がしませんが、一人一人見ていきましょう。
アイリフドーパのメンバーのプロフィール
Ailiph Doepa アイリフドーパ
結成:2014年4月
メンバー名はアイガーゴイルが閃きでつけたそう
バンド名は「幼児性愛者」を意味するペドフィリア「paedophilia」のアナグラム。さすがクレイジーですね
メンバーは皆東京の同じ音楽大学出身です。
アイガーゴイル(ボーカル)
作曲も担当、イギリス人の父と日本人の母のハーフ。
見た目はまるっきり外人なのに、英語は話せず、中身は生粋の日本人
新小岩出身
レッドジブラ(ベース)
Janne Da ArcやL’Arc~en~Cielに憧れてベースを始めたが、大学一年生の時にアイガーゴイルと出会いメタルの道へ
パプリカパプリコ(ギター)
パンクと、ギターがうるさくない音楽が好き。大学に入学したての頃に、大学を卒業間近のアイガーゴイルと出会う
ドナルディーケチャップ(ドラム)
元々B’zやGLAYなどの音楽を聴いていたが、バンドに加わりメタルの道へ。元THE MARS VOLTAのThomas Pridgenをリスペクトしている
アイリフドーパの歴史
元々は前ギターの方とアイガーゴイルが始めたバンドで、変態チックなフレーズを入れた遊びの効いたメタルのような音楽をやっていました。
紆余曲折あり、衣装をポップにして、遊園地のパレードのようなエンターテイメント要素を強めたポップだけどダーク要素もある音楽スタイルに変わりました。
SYSTEM OF A DOWNが好きで、ポストSYSTEM OF A DOWNのポジションを狙っていて、マキシマム ザ ホルモンの影響もかなり受けているようです。
アイリフドーパの動画
MVも数々作っていますが、最新のツアー「酸素活動(しなさい)ツアー」のメッセージ動画をどうぞ
アイリフドーパのまとめ
アイリフドーパはクレイジーなど変態エンターテイメント・メタルバンド。でも音楽はかっこよくてポップな要素も入っています。
ライブではクレイジーなエンターテイメントもするようなので、ツアーも要チェックです
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