東京大久保駅の近くにあるカレー好きの人なら一度は訪れたいお店「SPICY CURRY 魯珈(ろか)」。
その店主である斎藤絵理さんが今情熱大陸やマツコの知らない世界など、メディアに引っ張りだこです。
ちょっと変わった経歴を持つ彼女はカレーに対する情熱がすごいんです。
プロフィール、彼氏や年収はどうなのか、可愛い画像と一緒にまとめました。
斎藤絵理のプロフィール
さいとうえり
生年月日:1983年
出身:東京都
小さい頃から両親に連れられて食べ歩きに行っていた斎藤さん。高校生の時には「いつかは自分もカレー屋さんに」という思いがすでに芽生えていたそう。特に「ボルツ」や「ムルギー」などの本格的なカレーが好きだったようです。
大学進学後に、当時渋谷にあった飲食店「鬍鬚張魯肉飯」(ヒゲチョウルーローハン)でアルバイトをし、魯肉飯のおいしさに目覚めました。
魯肉飯とは豚肉を甘辛く煮たものをご飯にかけて食べる台湾の屋台メシです。
残念ながらこの「鬍鬚張魯肉飯」は現在閉店してしまっていますが、こんな魯肉飯が食べれたようです。
大学生の頃にはストリート系ダンスのサークルに入っており、卒業後はカレー屋さんではなく、ヒップホップとジャズを中心にミュージシャンのバックダンサーなどで生計を立てていました。
しかし、やはりカレーの道に進みたいと南インドカレーの人気店「エリックサウス」で7年間修行を積み、2016年に独立しました。
斎藤絵理の経歴
斎藤絵理さんは「SPICY CURRY 魯珈(ろか)」をオープンしてわずか2年で行列の絶えない有名店にしました。数々の賞も受賞しています。
『Japanese Curry Awards』で新人賞(日本におけるカレー界の最高権威)
こちらは日本のカレー文化に貢献したお店が表彰されます。舌の肥えた審査員たちを唸らせ、将来を期待されているからもらえる新人賞です。
『JAPAN MENU AWARD』では、看板メニュー「ろかプレート」で2017年から2年連続3つ星を受賞
とても努力家でカレーが大好きな斎藤さんは、定休日の土日には欠かさず他のお店のカレーを食べに行きます。多い時には1日3−4軒はしごするそう。
カレー業界関係者とも日々情報交換をして、熱心に研究されています。
カレーを極めてらっしゃるんですね。わずか2年で人気店を作り上げただけあります。
斎藤絵理のカレー屋
2016年の12月1日にオープンしたSPICY CURRY 魯珈(ろか)
カレーと魯肉飯を合わせるという新しく斬新なアイディアがヒットし、今では常にすごい行列ができるほど。中には待てずに断念して帰ってしまう人もいるほど長い行列だそうです。
こちらは名物の「ろかプレート」(950円)
美味しそうですね〜
新しく、さっぱり目の鶏肉飯(チーローハン)と合わせたカレーや中華系のカレーも考案しているようです。それもとても気になりますよね
限定のカレーがあって、麻婆豆腐カレーや、牡蠣柿カレー、ゴーヤと豚バラの薬膳カレーなど気になるカレーばかりです。これは毎日行っても飽きません。
しかも斎藤さんはこのお店を調理から接客まで一人で切り盛りされているんです。
席数は9席ですが、かなり大変そうですね。
斎藤絵理の彼氏
斎藤絵理さんは現在結婚はされていないようですが、彼氏がいるのかわかりませんでした。
35歳なので、良い人がいてもおかしくはないですが
お店をオープンしてまだ2年。全て一人でされているので恋人を作る暇もないのかもしれません。
これだけの才能と可愛さなので、狙っている男性は多いと思いますが
全然35歳に見えませんね。
斎藤絵理の年収
斎藤絵理さんの年収は公表されていませんが、単純な売上だけなら年間1200万を超えます。ここから諸経費が引かれるのでなんとも言えませんが、テレビ出演なども合わせるとかなり稼いでらっしゃいます。
カレーに対する情熱とお店に対する情熱がすごいので、これだけの年収も納得です。
斎藤絵理のまとめ
以上、斎藤絵理さんのまとめでした。何時間も待つのを覚悟でいつか食べに行ってみたいです。
- 斎藤絵理はカレークレイジー
- 斎藤絵理は小さい頃からカレー好き
- 斎藤絵理のお店はSPICY CURRY 魯珈(ろか)で常に行列ができている
- 斎藤絵理はカレーの食べ歩きも大好き
- 斎藤絵理は結婚していない
- 斎藤絵理の年収はすごい(推定)
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