IZ*ONEのメンバーイ・チェヨンのダンスがすごい!日本語も話せるって本当?

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韓国のオーディション番組「PRODUCE 48」で12名のメンバーが選ばれ、IZ*ONEが結成されました。

日本人はたったの3人。韓国人の割合が圧倒的に多いですね。

その中でもずば抜けたパフォーマンスを見せてくれたのが、韓国人メンバーのイ・チェヨンです。

彼女は初めからロイヤルAクラスに選抜されるなど、順風満帆に決まったように見えますが実はIZONEのメンバーになるまでは何度も挫折があったのです。

今回はイ・チェヨンのダンスがどのくらいすごいのか、日本語も話せるといううわさを調べました。

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IZ*ONEのメンバー

日韓合同のガールズグループで全部で12名

チャン・ウォニョン、宮脇咲良、チョ・ユリ、チェ・イェナ、アン・ユジン、矢吹奈子、クォン・ウンビ、カン・ヘウォン、本田仁美、キム・チェウォン、キム・ミンジュ、イ・チェヨン

チェヨンさんの順位は12位、ギリギリでの合格でしたが、名前を呼ばれた時は感極まり号泣してしましました。もちろん嬉しかったのはありますが、涙の理由はそれだけではないんです。

イ・チェヨンのプロフィール

イ・チェヨン (이채연)

生年月日:2000年1月11日

血液型:A型

身長:165.4cm

体重:47kg

 

チェヨンさんは過去3回オーディション番組を受けています。

一つ目はK-POP STAR シーズン3

姉妹で参加し、ダンスの実力を発揮。JYPエンターテインメントにスカウトされ練習生契約を結びました。

二つ目はSIXTEEN

TWICEメンバーの選抜に挑みましたが、実力を発揮できないまま脱落してしまいました。

 

そして、三つ目のPRODUCE48

JYPエンターテインメントからWMエンターテインメントに籍を移して再挑戦し、見事IZONEとしてデビューしました。

 

三度目の正直、三度も厳しいオーディションを受けてやっとデビューできる、という思いがあったからこそ名前を呼ばれた時に泣き崩れてしまったんですね。

チェヨンは12位での当選でしたが、実力はピカイチなんです。

イ・チェヨンのダンスの実力

チェヨンはPRODUCE48では歌・ダンス共に高評価を受けレベル審査でAクラス、再審査でもAクラスをキープした実力の持ち主。

トレーナーの振付師ペ・ユンジョンは日本人へのダンスレッスンをチェヨンに丸投げするほど信頼し、その実力を買われているようでした。

同じオーディション生なのに、ダンスレッスンをしてしまうなんてさすがです。よほど、実力がないとそうはいかないのでトレーナーからだけでなく、ライバルたちからも一目置かれていたんですね

その時は、不慣れな日本人に日本語でダンス・歌のアドバイスをするなど、リーダーシップを発揮して、面倒見の良い性格を表しています。

ダンス、ボーカル、センター全てこなせるオールマイティです。

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イ・チェヨンは日本語も話せる?

PRODUCE48の時に、日本人に日本語でダンス、歌のレッスンをした、と記述しましたが、チェヨンは日本語をどのくらい話せるのでしょうか?

IZONEの日本人メンバーは「韓国語と日本語の両方話せるチェヨンにリーダーになってほしい」と言っていたくらい堪能のようです。

メンバーの一人、宮脇咲良さんはチェヨンを大の仲良しで、ツイッターにチェヨンとの日本語のやり取りを載せていました。

これは宮脇咲良さん描いたチェヨンとの相合傘の絵を放送された時のやり取りです。

咲良さんの問いに対して瞬時に日本語で回答していますよね。話すだけでなく、読み書きもできるということですよね。

練習の時には、韓国語と日本語を使ってメンバーをまとめているようです。日本語はかなり使いこなせていそうですね。

イ・チェヨンのまとめ

イ・チェヨンは12位でIZONEのメンバーに選ばれました。ダンスも歌も太鼓判つき。爽やかなかっこいい女の子です。

日本語もペラペラで、リーダーシップがあり面倒見も良いので韓国メンバーと日本メンバーをつなぐ大きな役割を果たしています。

これからどんどん目立って人気も高まりそうですね。

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